安壊は宿曜占星術の中でも最もドラマティックで強烈に惹かれやすい相性と言われています。
- 「安」=相手に安心を求める側
- 「壊」=相手の心を揺さぶる側
この関係は、強烈な魅力・依存・執着・感情の揺れが同時に起こりやすい相性です。
ただし、距離(近距離・中距離・遠距離)によって大きく性質が変わります。
近距離 安壊 惹かれ合うほどに消耗しやすい、最も注意が必要な距離
♦恋愛
近距離安壊は、出会った瞬間に惹かれる・強い磁石のような関係。
- 一気に距離が縮まる
- 相手の感情に振り回されやすい
- 連絡の頻度や温度差で不安になりやすい
- 深く愛するほどぶつかりやすい
- 強烈に惹かれ合い、離れられなくなりやすい
- 相手に合わせすぎたり、我慢が積み重なりやすい
- 愛情と苦しさが同時に存在し、情緒が不安定になりがち
長続きのポイント
- 感情的になった時に距離を置く
- 不安を言語化して伝える
- 束縛しすぎない
♦仕事
仕事では、良い時と悪い時の差が極端になります。
- アイデアは刺激し合える
- 価値観のズレで衝突しやすい
- 役割をハッキリ分けると成功しやすい
- 上司・部下の立場だと緊張感が強い
- 主導権争いが起きやすく、上下関係がこじれやすい
- 評価・責任・成果を巡って摩擦が生じやすい
- 精神的ストレスが蓄積しやすい組み合わせ
一時的に結果を出すが、長期的に続けるには「距離感の明確化」が重要。
♦人間関係(友人・家族)
- 近いほど感情が混ざりやすい
- 仲良い時は深いが、ケンカすると長引く
- 依存が出やすい
- 趣味や距離を維持するとうまくいく
- 相手の言動に傷つきやすく、振り回される感覚を持ちやすい
- 「なぜか離れられない」関係になりやすい
▶ポイント
近距離では「耐える関係」になりやすい。
限界を感じたら、距離を取る判断も必要。
深い縁だけど、距離が近いほど揺れる相性。
中距離 安壊 学びと刺激を得やすい、最も安定しやすい距離
♦恋愛
中距離は、もっともバランスの取れた安壊。
- 強い惹かれ+適度な距離が両立
- 一緒にいると学びが多い
- 感情のアップダウンが少なめ
- 短期間で関係が進みやすい
- 適度な距離があることで依存が起きにくい
- 相手の影響を受けつつも、自分を保ちやすい
- 成長を促し合える関係になりやすい
近距離ほどの爆発力はないが、安壊の良い部分が出やすい組み合わせ。
長続きのポイント
- 自分の気持ちを率直に伝える
- 相手のタイミングを尊重する
♦仕事
中距離は仕事相性が良い方。
- 役割分担が自然とうまくいく
- 適度に刺激し合える
- トラブル後も関係を修復しやすい
- 役割分担が明確なら成果を出しやすい
- 相手の視点が刺激になり、視野が広がる
- 深く関わりすぎないことが成功のコツ
チームで組むと大きな成果を出しやすい。
♦人間関係(友人・家族)
- 適度な距離感で安定
- 深く関わりすぎないのが良い
- 誤解が起きても話せば解決しやすい
- 必要な時だけ関わることで良い刺激を受けられる
- 距離を保つことで尊重し合える
▶ ポイント
「近づきすぎない意識」が、安壊関係を学びの縁に変える。
付き合いやすさと縁の深さが両立する相性。
遠距離 安壊 影響は弱まるが、人生の節目で強く作用する縁
♦恋愛
遠距離安壊は、運命的に惹かれる・学びの縁が強いと言われます。
- 出会いやすく別れやすい
- タイミングが合えば強い絆に
- 人生に影響を与える相手になりやすい
- 価値観の違いによりズレが出やすい
- 遠距離恋愛や、たまに会う関係に向く
- 会うたびに印象が強く残りやすい
- 一緒に暮らすより、距離がある方が安定しやすい
波はあるが、成長と再会を繰り返す関係
長続きのポイント
- 相手を変えようとしない
- お互いの生活ペースを尊重する
♦仕事
遠距離安壊は、長期的な仕事には向きにくいが、短期では成功しやすい。
- 発想が全く違う
- 新しい視点をくれる
- 長期になるとストレスが溜まりやすい
- 短期プロジェクトや外部協力に向く
- 継続的な密な関係には不向き
企画・プロジェクトなど期間限定が向いてる。
♦人間関係(友人・家族)
- お互いに違いすぎて新鮮
- 干渉しなければ良い距離
- 深い相談は合わないが、学びは多い
- 普段は穏やかだが、再会時に大きな影響を与える
- 人生観を揺さぶる存在になりやすい
▶ ポイント
「関わりすぎない距離」でこそ、意味のある縁になる。
人生のターニングポイントで現れる相性。
■まとめ
安壊関係は「強烈な引力と破壊力」を併せ持つ関係。
距離感を誤ると心が削られますが、正しく扱えば人生を変える学びになります。
- 近距離安壊:強烈に惹かれ、感情が揺れやすい
- 中距離安壊:安定しつつ刺激あり、最も付き合いやすい
- 遠距離安壊:運命的で学びが多いが、価値観の差も大きい


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